合意書
合意書

 株式会社横浜フリエスポーツクラブを甲とし、ソシオ横浜(仮称)を乙とし、以下のとおり和解が成立した。

  1.  甲及び乙は、乙を債権者(申立人)、甲を債務者(相手方)とする、 東京高等裁判所平成14年(ラ)第322号即時抗告事件に対する平成15年6月30日付決定を双方尊重し、 乙は今後、これに対する特別抗告や、これに類する請求の本訴提起をしない。

  2.  乙は、「ソシオ フリエスタ」が甲の登録商標であることを認め、乙並びに乙の理事及びその関係者は、 以後「ソシオ・フリエスタ」(類似名称あるいはアルファベット表記等を含む)の名称を一切使用しないことを誓約する。

  3.  甲は、乙が前項の誓約を遵守する限り、前項の商標に関し、乙の理事や前理事への民事及び刑事法上の法的手続きを行わないこととする。

  4.  甲は、甲を債権者、数源一郎氏(旧ソシオ・フリエスタ第3期理事長)を債務者とする債権仮差押命令申立事件 (横浜地方裁判所平成14年(ヨ)第51号)に係る申立てを取り下げ、数氏は甲が前項の事件について供託した保証 (横浜地方法務局平成13年度金第15943号)の取消しに同意し、甲及び数氏はその取消決定に対し抗告しない。

  5.  甲は、乙が横浜FCクラブメンバー規約を遵守し、同規約及び関係法律等に違反しない限り、 グループメンバーとして横浜FCクラブメンバーに加入することを妨げない。

  6.  乙は、http://www.sociofuliesta.org をアドレスとするホームページを、本和解成立後速やかに閉鎖するとともに、 以後「ソシオ フリエスタ」ないしこれに類するドメインを使用しないことを約する。
     但し、甲は、乙が本和解成立後3か月に限り、同アドレスのホームページを、 乙の新ホームページへのリンクのみの目的で残置することを認める。

  7.  甲及び乙は、甲乙間には、本件に関し、本和解条項に定めるのほか、何らの債権債務のないことを双方確認する。

  8.  甲及び乙がこれまでに支出した裁判費用等は、双方各自の負担とする。

     以上の通り和解が成立したので、本書2通を作成し、甲乙各1通ずつを保持する。

平成15年9月6日

以上

2003年9月9日
ソシオ横浜理事会