坂本壽夫社長続投に関する要望書

坂本壽夫社長続投に関する要望書
株式会社横浜フリエスポーツクラブ 御中

ソシオ横浜は、チーム創設時より、チームの存続と健全な発展を願い、経営状況や運営状況などに対し、発言し、必要に応じて行動して参りました。

史上最短のJ1降格決定というJ1初年度の今季成績は我々も非常に残念に感じておりますが、10月27日に三ツ沢で行われた一部サポーターの坂本社長へ辞任を求める抗議活動にソシオ横浜は関与しておりませんし、賛同もしておりません。 存続の危機にあった横浜FCというチームを建て直した功労者であり、現在も経営改善に真剣に取り組まれている坂本壽夫氏の行動を支持し、続投をここに求めるものであります。


横浜FCのトップチームの成績は我々としても、非常に不満の残るものです。 全てにおいてJ1のレベルに達していなかった現実を踏まえ、今後の坂本社長らフロントの巻き返しを期待し、今後も会話を継続して行く所存であります。

坂本氏は、我々ソシオとクラブとの和解交渉の成功を始め、永くチームを苦しめてきた1億円を超える債務超過状態の解消、最衰期の予算・4億円の4倍を超える17億という今季予算の実現、チーム創設以来の悲願だったクラブハウスや専用の天然芝の練習場、サテライトの設置、チーム最高の入場者数を記録するなど、数々の実績を上げてこられた方です。

また、4月から就任した坂本社長のもとで進められようとしている、サッカースクール事業の拡大、ユースチームの強化、そしてそこでの横浜FCのOB選手の積極雇用、さらなる事業展開、経営改善、寮創設などのチーム環境整備、また、チーム創設時の経緯に配慮した施策等々、すべて、これからの横浜FCの発展に繋がる施策であり、実現を強く望みます。

2007年11月1日
ソシオ横浜 理事会
畠野之裕、久田道正、藤原彰人